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Hitachi

株式会社 日立情報通信エンジニアリング

ソフトウェア概要

「動線計測ソフトウェア」は、当社独自のアルゴリズムにより、レーザー・センサーを制御し、各レーザー・センサーのデータから人やモノの動きを検出し、動線情報を「軌跡データ」としてCSV出力するソフトウェアです。出力された「軌跡データ」については、当社でデータを解析し、解析結果をレポートとして提供します。
また、「動線計測ソフトウェア」は、センター設備と連携することで、Webアプリによるリアルタイム動画の表示やレポートの作成が可能になります。

ソフトウェア概要

パッケージ構成

動線計測ソフトウェアでは、パッケージ化する事により、設定の簡略化を行っております。

パッケージ名 用途
ライトパッケージS

簡易測定モデルとして、最少構成で提供するパッケージです。滞留が少なく方向性のある動線計測に適します。

【用途例】
  • 店舗入り口、エスカレータ周辺の動線分岐や通過人数計測+軌跡追尾など
  • 広告や、サイネージの視覚効果を滞留時間、軌跡等で観測など
バリューパッケージS

動線計測のエントリモデルとして、現時点(2016年1月)で標準的なPC1台で導入可能な構成を提供するパッケージです。
フロアの滞留、人通りや遮蔽の多い環境に適します。複数センサーおよび管理サーバーを使用して多方面から計測します。

【用途例】
  • エリア内/フロア内の行動軌跡、フロアレイアウト変更、デッドスペース確認など
  • 駅改札やレジ前など人が密集、滞留する場所のサービス向上など
カスタムパッケージS

案件ごとにレーザー・センサー台数(最大30台)、接続構成などを可変に設定できるパッケージです。大規模商業施設など広範囲の測定に適します。案件ごとに最終顧客の要望に応じて、当社にてシステム構築の検討段階からのサポートを行います。

【用途例】
  • 施設全体の動線計測
  • ライトパッケージ、バリューパッケージで対応できないような特殊構成での計測

3DパッケージS

3Dセンサーを使用する場合に提供するプラン。3Dによる認識率を高めたい場合や高さ情報が必要な場合に適します。

【用途例】
  • 立っている人、座っている人の同時計測
  • 天井設置による計測

スペック

項目 スペック
ライト
パッケージS
バリュー
パッケージS
カスタム
パッケージS
3DパッケージS
推奨計測範囲*1 約20m
×12m
(中距離センサー使用時)
約45m
×30m
(中距離センサー使用時)
5,000m²
以下
約50m
×40m
想定歩行者密度*2 3.5m²/人 以下 2.5m²/人 以下 2.5m²/人 以下 2.5m²/人 以下
同時計測対象数*3 〜80人程度 〜500人程度 〜2,000人 〜2,000人程度
推奨計測高 約30〜120cm 約3m
制御可能なレーザー・センサー数 1台 最大6台 最大30台 3D:1台
2D:最大9台
最低必要PC数 1台 1台 センサー台数による *4 センサー台数による *4
*1
計測範囲を遮蔽物なく長方形とした場合の目安。6台使用の場合は、通行者同士の遮蔽を補うため、測定範囲を重ねるようにレーザー・センサー配置する事を前提とする。
柱や常設物など遮蔽物により計測範囲は、上記よりも小さくなることが想定される。
5,000m²を超えるエリアを計測する場合には、計測エリアを分割し、複数のカスタムパッケージにより対応する。
*2
滞留なく人・物が動いていることを前提とする。
*3
測定範囲と計測密度から求めた値。通行者同士や常設物による遮蔽により計測できる人数は少なくなることがある。(おおよその動線を計測するものであり、100%の計測精度を保証するものではない)
*4
7台以上の構成の場合、センサー制御PC(1台で最大6台のセンサーを制御)とサーバーPC1台の組み合わせとなる。

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