「サイバーセキュリティ」からお客さまの製品事業支援
例)自動車
悪意ある第三者により、遠隔操作でハンドルを動かしたり加減速の車両ハッキングが起こり、大事故につながる
例)医療機器
病院内コンピュータへウィルスが感染し、放射線撮影装置が一時使用できない医療事故につながる
IoT機器を狙った攻撃対象が多様化
画像引用元:総務省『サイバー攻撃の最近の動向等について』
総務省:https://www.soumu.go.jp/main_content/000722477.pdf
これまでサイバーセキュリティ規格はIT系を中心に整備されてきた。最近では、自動車、鉄道、医療など各分野でOT系*2を含めたサイバーセキュリティ規格が整備されてきている。
当社の保有ノウハウを活用し、ライフサイクル(開発、運用、保守、廃棄)を通じてさまざまな角度からお客さまの課題を解決します。
当社の保有ノウハウを活用し規格が求める膨大なエビデンスを高品質で効率よく作成します
<例:サイバーセキュリティ規格に対応した各種エビデンス>
お客さまの既存設計プロセスをベースに、サイバーセキュリティ規格に対応したプロセス構築を支援します。
当社保有プロセスで開発した製品を提供します。
複数分野の製品開発で培ったサイバーセキュリティと機能安全のノウハウを活用します。
当社は2024年2月に、自動車のサイバーセキュリティの国際規格である「ISO/SAE 21434:2021」に準拠していることを示す第三者認証を、SGS-TÜV Saar GmbH*1から取得しました。この認証は、当社の開発プロセスが規格に適合していることを証明しています。
認証書