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Hitachi

製品ラインアップ

さまざまな組み合わせでマルチコミュニケーションシステムを構築

主装置:「Type S」と「Type L」があります。「Type L」は1段から4段まで対応できます。(※主装置は、壁掛けまたはスタンド(オプション)により、壁面にネジで固定します。)

多機能電話機

卓上タイプ:12ボタン標準電話機(ET-12Xi-SDW(白)・ET-12Xi-SDB(黒))、24ボタン標準電話機(ET-24Xi-SDW(白)・ET-24Xi-SDB(黒))、36ボタン標準電話機(ET-36Xi-SDW(白)・ET-36Xi-SDB(黒))、多機能コンソール(ET-MFC-Si)、30ボタン防水電話機(ET-30WPAW)

コードレスタイプ:[デジタルハンドルコードレス電話機(ET-36Xi-DHCLW・ET-36Xi-DHCLB)]多機能電話機の利便性とコードレスの機能性を兼ね備えた多機能電話機(子機電話帳1,000件×3番号、子機発信履歴20件、子機着信履歴20件、連続通話時間約5時間、待ち受け時間約200時間、PHS方式) [デジタルコードレス電話機L(ET-8Xi-DCLLW・ET-8Xi-DCLLB)]適度な大きさで優れた操作性、デスク周辺での移動や作業が多い方の通話に最適(子機電話帳1,000件×3番号、子機発信履歴20件、子機着信履歴20件、連続通話時間約5時間、待ち受け時間約200時間、PHS方式) [デジタルコードレス電話機S(ET-8iF-DCLS2W・ET-8iF-DCLS2B)]カラーディスプレイとIPX5/IPX7相当の防水性能、ハンディなコードレスタイプ(子機電話帳300件×2番号、子機発信履歴20件、子機着信履歴20件、連続通話時間約7時間、待ち受け時間約100時間、DECT方式) [デジタルコードレス電話機(ハンドオーバータイプ)(ET-8DCLAW/ET-8DCLAB・ET-BSIDA/BSNDA)]接続装置のエリアをまたいで移動しても通話を継続(ハンドオーバー)可能、カラーディスプレイとIPX5/IPX7相当の防水性能(子機電話帳1000件(※1件あたり1番号登録した場合。1件あたり3番号、合計1,000番号まで登録できます。)、子機発信履歴20件、子機着信履歴20件、連続通話時間約5時間、待ち受け時間約400時間、PHS方式)

IP多機能電話機

IP多機能電話機:36ボタンIP標準電話機(ET-36Xi-IPSDW)、36ボタンIPBluetooth電話機(ET-36Si-IPBTW)、18ボタン大型LCD付IP電話機(ET-18Si-IPLDW)、多機能電話アプリケーション

単独電話機

単独電話機:一般電話機(HI-A2U/A4U)、ホテル用電話機(HI-F01シリーズ)、内線専用電話機(HI-W01シリーズ)、内線専用電話機(HI-R01シリーズ)、G3FAX

事業所用PHS

事業所内にPHS接続装置を設置することで、構内を移動しながら通話することができます。( 1台のPHS接続装置で最大3台の端末が同時に通話することができます。)標準タイプ(HI-D8PSU):スケジューラ機能。端末で留守録、メモ録音。防水タイプ(HI-D8PSU WP):IPX5/IPX7相当の防水性能(防水性能についてのご注意は、下記「コードレス電話機の使用上の注意」をご覧ください)。スケジューラ機能。端末で留守録、メモ録音。ラインキー付(HI-D9PS):8個のラインキーに最大16機能まで割り付け。ラインキーに割り付けた機能をディスプレイに表示。スケジューラ機能。端末で留守録音、メモ録音。卓上タイプ(PHS-30DA):ラインキー12個を含む30個のプログラマブルキー搭載。ドアホン着信音。バッテリーを内蔵し、持ち運び可能。接続装置

オプション

オプション:ハンドセット付クレードル、IPカメラドアホン、ホテル操作台、ドアホン、スタッフコール子機、内線番号表示器、モバイルネットワークアダプタ、停電用3時間バッテリー、PC用各種アプリケーション、状態表示盤)

工事者調達品

工事者調達品:ネットワークカメラ、外部放送装置、ナースコール装置、ハンディコール、集合廊下灯、高音量ベル、センサー、BGM/外部保留音源

コードレス電話機の使用上の注意

一般事項

  1. あらかじめ通話できる範囲をご確認のうえ、電波状況のよい場所に設置してご使用ください。
  2. 通話エリア外へ出た場合、音声が途切れたりノイズが入り、「プップップ」と警報音が鳴ります。すぐに通話エリアに戻れば通話は継続されます。
  3. 複数の電波を用いた傍受されにくいタイプで、音声を特殊加工したのち電波を送信する秘話機能を有しています。しかし電波を使用している関係上、第三者が特殊な手段を講じた場合には、盗聴を完全に防ぐことはできません。この点について十分配慮してご使用ください。
  4. 電波状態により接続台数が制限される場合もあります。特に、近接して複数台数設置する場合は、親機間を3m以上離してください。
  5. 連続通話時間、待ち受け時間は設置環境により短くなる場合があります。

DECT方式電話機について

  1. ET-8iF-DCLS2 は、「Digital Enhanced Cordless Telecommunications」に準拠した日本国内向けの通信方式(以下、DECT方式)を使用しています。DECT方式はPHS方式と通信方式は異なりますが、ともに1.9GHz帯の周波数を使用しています。特に、ナースコールシステムなどでPHSを使用している環境(近隣でPHSを使用している場合を含む)に設置する場合は、PHSへの電波干渉がないことをあらかじめご確認ください。
  2. 電波干渉が発生する場合には、本コードレス電話機の設置場所を限定したり、設置台数を少なくしたりするなどの対処をしてください。また、周囲でDECT方式のコードレス電話機が使用されている場合には、使用条件に制限を受ける場合があります。

防水仕様について

  1. デジタルコードレス電話機「ET-8iF-DCLS2子機、ET-8DCLA」および事業所用PHS「HI-D10PSWP」は、電池カバー・イヤホン端子カバー・USBコネクタカバーが確実に閉められた状態でIPX5/IPX7の防水性能を有しています。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件で、あらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。耐水圧設計ではありませんので、高い水圧で水をかけたり、長時間水中に放置したりしないでください。実際の使用にあたって、すべての状況での防水を保証するものではありません。
  2. 防水機能を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。詳細は販売店にお問い合わせください。

お問い合わせ

資料請求・お見積もり・ご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

ご利用いただいている電話機の使い方、お客さまにて設定・変更いただける電話機サービス関連については、こちらをご確認ください。

ヒアリングエイド対応

integral Xの標準電話機は、誘導コイル付補聴器をお使いの方が聞きやすいヒアリングエイド対応です。