コンピューティングとネットワーキングが
最適に融合します
ACI(Application Centric Infrastructure)は、APIC(Application Policy Infrastructure Controller)アプライアンスとNexus 9000 スイッチからなるデータセンターソリューションです。
Nexus9000シリーズは、これからのデータセンターで必要とされる100G/40G/10Gビットイーサネットを高密度に収容し、ワイヤレートパフォーマンスで提供する性能とコストパフォーマンスを併せ持った、VXLAN対応のデータセンター向けスイッチです。
ACIを実現する重要な物理ファブリックになると共に、高速・高密度なスイッチとして単体での利用も可能です。
ACI(Application Centric Infrastructure)は、APIC(Application Policy Infrastructure Controller)アプライアンスとNexus 9000 スイッチからなるデータセンターソリューションです。
APICは1RUの物理アプライアンス(3台クラスタから構成)で提供されるコントローラーであり、アプリケーションポリシーベースに、Nexus9000シリーズで構成されるACIファブリックを制御します。また、オープンなAPIを公開し、プログラマビリティを提供します。
サウスバウンドAPIを実装し、様々なベンダーの仮想・物理スイッチ、L4/L7デバイスを制御、監視することができます。
ノースバウンドAPIを実装し、UCS Director、OpenStackなどオーケストレーター製品と連携した管理を可能にします。
Cisco UCS(Cisco Unified Computing System)シリーズは、業界標準のx86アーキテクチャーサーバーとして、クラウドからエッジまでのあらゆる環境の用途に合わせた筐体タイプを提供するとともに、ネットワークおよびストレージ アクセスを1つのシステムに統合するソリューションを実現できます。
なかでもブレードサーバーは、サービスプロファイルと呼ぶユニークな機能を持ち、サーバーに関するあらゆる設定(サーバー情報、ストレージ接続情報、ネットワーク情報)をテンプレート化するため、簡単操作で迅速かつミスのないサーバー構築が可能となります。
Cisco MDS9000シリーズは、エントリースイッチからディレクターまで、同一のアーキテクチャーおよびオペレーティングシステムで構成するファイバーチャネルスイッチで、最小8ポートから最大768ポートまで提供することができます。
マルチプロトコル(FCP, FICON, FCIP, iSCSI)やストレージネットワーク仮想化機能(仮想 SAN(VSAN), VSAN 間ルーティング(IVR))をサポートするとともに、次世代のポートASICを組み込んでいることでリアルタイムなSAN分析を可能としています。
Cisco Intersightは、オンプレミス環境で稼働しているCisco UCSやCisco HyperFlexの運用管理をクラウドで提供するサービスです。
Cisco Intersight Software as a Service(SaaS)管理プラットフォームにて、インベントリ管理、ファームウェアの管理、健全性確認、カスタマイズ可能なダッシュボード提供、サービス プロファイルによるポリシーベース適用など可能となり、データセンターインフラストラクチャの運用・管理・サポートをAI技術でシンプルにします。Cisco Intersightを仮想アプライアンスで利用するオプションもあります。
PAS-Kシリーズは、アプリケーションデリバリーコントローラー、L4スイッチとも呼ばれる負荷分散装置です。PAS-Kは、サービスの可能性、性能、セキュリティなどの価値を提供することでアプリケーションユーザーのサービスへの信頼度と満足度を底上げします。
データセンターの輻輳するトラフィック、クラウド、ビッグデータなどの急激な変化に対応するネットワークインフラとして広くご採用いただいています。
パイオリンクは全製品に対し、販売後10年間の修理保証サービスを提供しています。
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