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NETTOWER CX-01 V3と統合運用管理プラットフォームを利用することで、IP-PBXの構築・運用・保守業務の効率向上が期待できます。

統合運用管理プラットフォーム

IP-PBXの稼働状況確認を容易に

  • 運用管理者は担当する複数のIP-PBXの稼働状態を一元的に把握できます。
  • 各IP-PBXの稼働状況をグラフで確認できます。また、IP-PBXに接続されているIP電話機やその他IP機器の稼働状況も確認できます。
  • 出先からでも、IP-PBXの稼働状況確認や、設定変更が可能です。

IP-PBXのおよびIP-PBXに接続されている端末の稼働状況のグラフ

トラブル対応を迅速に

  • 電話やメールなどを使ったお客さまへの状況確認や、現地訪問前にトラブルの内容を確認できます。
  • トラブル原因解析に必要なログ情報をWebアプリケーション上から素早く取得することができます。
  • ダッシュボード上で状況を共有することができるので、トラブル時のエスカレーションや引き継ぎがスムーズにできます。

画面操作(GUI)で、複雑な設定を簡単に

  • IP-PBXの構築に必要な設定コマンドをマニュアルなどで確認しなくても構築作業や運用データの設定ができます。
  • 関連する設定データを集約した画面構成のため、1つの画面で複数のデータ設定ができるなど、データ設定の作業時間や、お客さまの立ち合い時間を短縮できます。

統合運用管理プラットフォームのシステム構成

統合運用管理プラットフォームは、運用管理に必要なアプリケーション、各種設定情報などを保存・管理するデータストレージやデータベースを搭載したクラウドベースのプラットフォームであり、各種機能は運用管理Web上でサービスとして提供されます。クラウド上の統合運用管理プラットフォームと運用管理エージェントが連携することで、IP-PBXの稼働状況確認や、運用データの設定ができます。

統合運用管理プラットフォームのシステム構成の図:お客さまのIP-PBXの運用管理エージェントとクラウド上の統合運用管理プラットフォームをインターネットで連携。お客さま(運用管理者など)とパートナーさま(技術者・保守作業員など)の連携もできます。

お問い合わせ

資料請求・お見積もり・ご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

ご利用いただいている電話機の使い方、お客さまにて設定・変更いただける電話機サービス関連については、こちらをご確認ください。

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