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パパ育休はなぜ必要? 実体験から語るその意義

DCエンジニアリング本部 第2部 木下 祥彦

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  • #働き方

はじめに

みなさん、こんにちは。ネットワーキング事業部 DCエンジニアリング本部の木下と申します。

2022年に赤ちゃんを授かり、当社の育児サポート制度でパパ育休(育児休暇)を取得しました。現在は職場に復帰し、育児・仕事に奮闘しております。

パパ育休について私が言いたいのは「取るべきです。取ってください。」

…この一言に尽きるのですが、これだけではブログとしては成立しません。

そこで、なぜパパ育休を取るべきなのか、私自身の経験や感じたことを交えながら、詳しくご紹介します。

夫婦で育児のスタートラインに立つことの大切さ

出産はママにしかできませんが、ママもパパも育児経験はゼロで、同じスタートラインに立っています。

一緒に育児を始めることで、夫婦ご自身の育児スタイルを確立できると思います。

もし、ここで育児をママ任せにしてしまうと、パパは「後輩としてお手伝いに入る」立場から抜け出すのが難しくなります。

育児のノウハウは書籍やWeb記事、動画などで学ぶこともできますが、それらはあくまで一般論や他の家庭の記録です。

「この子はどうすれば泣き止むか」「この子はどうすればミルクを飲んでくれるか」「この子はどうすれば眠ってくれるか」など、目の前の赤ちゃんに合った方法は誰にも分かりません。

赤ちゃんの気持ちや体調は千差万別なので、パパとママが一緒にスタートラインに立ち、試行錯誤しながら自分たちのスタイルを作り上げていくことが大切です。

大変な時期は出産直後に集中

出産後、ママは数日で退院しますが、入院中も退院後もやるべきことはたくさんあります。

出生届や補助金の申請、マイナンバーの手続きなど、役所に行かなければならないことが多いですし、日用品やミルクやおむつ等ベビー用品の買い物も必要です。

(我が家は事前に必要なものを調べて買い揃えていましたが、育児を始めると足りないものがいくつも出てきました。)

保育園や病児保育所を探す場合も、平日日中に現地に行く必要があります。

これらのために、ママが一人で赤ちゃんを抱っこしながら役所の窓口に並んだりショッピングカートを押したり動き回るのは現実的ではありません。パパの出番です。

パパが積極的に動くことで、ママの負担を減らし、家族全体がスムーズに新しい生活に移行できます。

また、新生児は昼夜問わず2〜3時間おきにミルクをあげたり、おむつを替えたりする必要があります。

これを一人で対応すると睡眠不足になり、心身ともに負担が大きくなってしまいます。

しかし、パパとママが二人とも育休を取っていれば、夜のお世話当番を交代することで、二人とも睡眠時間を確保できます。

我が家の場合は、早番と遅番を決め、当番は赤ちゃんのそばで寝かしつけ、おむつ交換、授乳を対応し、当番でない方は寝室で睡眠に専念するようにしていました。

育児で大変な時期は出産直後に集中しており、ママ一人で対応するにはとても手が足りません。

ぜひともパパ育休を取得し、大変な時期をパパとママで乗り越え、育児への自信や家族の絆を深めましょう。

職場復帰のタイミング

育児スタイルが軌道に乗れば、職場復帰のタイミングも見えてきますが、育休をいつまで取るかはご家庭の経済状況や赤ちゃんの生育の状況に応じて変わってきますので、パパとママで相談しながら復帰時期を決めましょう。

(当社の育児休暇は職場と相談し、申請すれば育児の状況に応じて通算3年間まで取得が可能です)

私の場合は、職場でのリモートワーク体制が確立していたため、一か月程度で復帰しました。奥さんは保育園が見つかるまでの間育休にしてもらいましたが、最初の一か月をパパとママがそろって乗り切った経験は職場復帰後の育児にも大いに役立っています。

リモートワークのおかげで通勤時間を省略することもできたため、仕事が終わった後すぐに育児に専念することができました。 日中・夜間のお世話もこなしつつ、仕事と育児を両立できたのは、育休の制度やリモートワークのおかげです。

当社の育児サポート制度の紹介

最後に、当社の育児サポート制度についても触れておきます。

出産休暇/配偶者出産休暇

出産前後で取得できる休暇制度です。

育児休暇

パートナーが専業主婦(夫)や育休でも取得可能で、分割取得も可能です。

保活コンシェルジュ/子育てみらいコンシェルジュ

保育園入園のための活動(保活)を支援する情報提供サービスです。


などなど、当社はパパとママの育休をはじめとする各種制度を整備し、仕事と育児を両立しやすい環境づくりに取り組んでおり、ライフステージに応じてワークライフバランスを保ちながら働ける会社になっております。

おわりに

このように、パパ育休は家族全員にとって大きなメリットがありますし、会社としてもサポートする制度が揃っております。

ぜひ積極的にパパ育休を取得し、夫婦で育児のスタートラインに立ってみてください。

2026年6月
株式会社 日立情報通信エンジニアリング
ネットワーキング事業部 DCエンジニアリング本部 第2部 木下 祥彦


※編集・執筆当時の記事のため、現在の情報と異なる場合があります。編集・執筆の時期については、記事末尾をご覧ください。