ページの本文へ

Hitachi

2021年7月30日
株式会社 日立情報通信エンジニアリング

日立情報通信エンジニアリングが
2021年度「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定

株式会社 日立情報通信エンジニアリングは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に4年連続で認定されました。

健康経営優良法人2021ロゴ

当社の取り組み

 当社ではこれまでも、エンゲージメントのさらなる向上を最終的な目的として、健康で活力ある働き方の実現をめざす「健康経営」の推進に向け、労働時間の適正化、健康の維持・増進施策の推進などを進めてきました。特に、今回の認定にあたり、「生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する重症化予防」「メンタル不調などストレス関連疾患の発生予防・早期発見・対応」「ワークライフバランスの確保」への取り組みが評価されました。それらに加え、健康診断結果を生かすための取り組みや就業と治療の両立支援については、さらなる対応を進めています。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止に対して、「安心・安全の確保」と「正常な事業推進」の両立を基本的な考えとし、社員への情報共有や啓発活動、勤務取り扱いの整理・徹底、職場環境整備、タウンホールミーティングなど社内行事のオンライン化を実施し、全社における感染予防対策の実施に取り組んでいます。
 今後も「安全と健康を守ることは全てに優先する」という日立グループ安全衛生ポリシーに基づき、従業員の健康の維持・増進を支援するため、日立健康保険組合と連携し、さまざまな施策に取り組んでいきます。さらに、従業員の心身の健康が企業活動の源泉であると考え、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境やコミュニケーションが活発な風通しの良い企業風土作りを推進し、従業員一人ひとりの成長と会社の発展に向け、「健康経営」・「働き方改革」の施策を積極的に進めます。

当社推進体制

当社推進体制の図

以上

*
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。