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Hitachi

株式会社 日立情報通信エンジニアリング

環境への取り組み

製品・サービスにおける脱炭素社会実現に向けた取り組み

環境配慮設計の取り組み

当社では、商品のライフサイクル(原料調達、生産、流通、使用、回収・分解、適正処理など)の各段階で商品が環境に与える環境負荷ができるだけ小さくなるように、製品の開発・設計をしています。
また、国際標準規格IEC62430(電気・電子製品の環境配慮設計)に準拠した「環境配慮設計アセスメント」を実施して環境側面の継続的な改善に努めています。

製品・サービスのCO2排出量削減

当社では、省エネ・低炭素型「製品・サービス」の提供に努めるとともに、ライフサイクルにおけるCO2排出量削減に取り組んでいます。
また、持続可能性に関する情報・意識を持っていただけるように環境負荷の定量化と情報開示を推進しています。

資源循環型社会への貢献

リースアップやレンタルバックされた機器を保守部品単位に分解し、通常の保守部品と同じ出荷試験を実施し、リユース部品を提供しています。
また、お客さまから使用済製品の回収等、限りある資源を効率的に活用し、資源循環を推進して、SDGsゴール12*の達成に貢献します。

*
国連のSDGsゴール12(持続可能な生産と消費)では、生産と消費の過程全体を通じて天然資源や廃棄物排出を最小限に抑制することを目指しています。

リユース部品提供サービス

情報機器修理サービス