日頃より、皆さまには多大なるご支援ご声援を賜り、心から御礼申しあげます。
2022年度の国内団体戦では全日本実業団選手権で9年連続の第3位、S/J LEAGUEはSブロック5戦全勝で初のトップ通過を果たしましたが、TOP4トーナメントでは残念ながら第4位という成績に止まりました。国内個人戦では日本ランキングサーキットで小本選手が準優勝、全日本社会人選手権で霜上・野村ペア(霜上選手はミックスダブルスで優勝)と嶺岸選手が第3位という成績を収めました。
また、国際大会では竹内・松居ペアが日本A代表として国別対抗戦のトマス杯で第3位、個人戦では自国開催の世界バドミントン選手権に出場し、自費派遣ではインドネシアインターナショナルチャレンジで霜上・野村ペアが優勝、牧野選手が準優勝、モルディブインターナショナルチャレンジで小本選手が第3位という輝かしい成績を収めることができました。
さて、いよいよ2023年度がスタートしました。
今年度はエネルギーが漲る3名の新戦力を加え、チームスローガンである「Get hold of the Championship」の実現に向けて、「心・技・体」のより一層の強化と真のOne Teamをめざし「チーム風土改革」を推進して日本一をめざしていきたいと思います。
また、竹内・松居ペアにおいては引き続き2023年日本代表(A代表)に選出され、すでにParis Olympicレースがスタートしていますので、二人の夢の実現に向けて全力でサポートしてまいりたいと思います。
そして、日本バドミントン界のトップチームとして、地域への貢献や競技の普及活動、ジュニア選手の育成などを通じて、社会や日本バドミントン界に微力ながら貢献させていただくとともに、日立グループのスポーツチームとして日立ブランド価値向上と社員一体感の醸成に寄与してまいりたいと思います。
最後になりますが、アスリートとして高い倫理観と人間力の向上に努め、引き続き健全なチーム運営のもと、応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れることなく、夢と感動をお伝えできるよう全力で邁進いたしますので、2023年度も日立情報通信エンジニアリング バドミントン部の応援をよろしくお願い申しあげます。
部長 | 鰐川 朗 |
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監督 | 杉山 勝美 |
コーチ | Harmono Yuwono(ダブルスコーチ) 大嶋 一彰(シングルスコーチ) |
マネージャ | 山下 洋平(兼 サポートコーチ) |
トレーナー | 松田 浩 |
選手 | 【主将】玉手 勝輝 【副主将】小本 翔太 【選手】竹内 義憲(日本A代表)、松居 圭一郎(日本A代表)、高野 将斗、牧野 桂大、霜上 雄一、野村 拓海、稲光 翔太郎、嶺岸 洸、井上 誠也(新人)、川邊 悠陽(新人)、岩野 滉也(新人) |
株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美