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 日頃より、皆さまには多大なるご支援ご声援を賜り、心から御礼申しあげます。

 2021年度も新型コロナウイルスの感染拡大により、一部の国内の主要大会が中止となりましたが、唯一開催されました日本ランキングサーキットでは竹内・松居ペアが優勝、全日本総合選手権では高野・玉手ペアが優勝し、国内2大タイトルを奪取することができました。

 また、竹内・松居ペアにおいては日本代表として世界バドミントン選手権に出場し、5位入賞という輝かしい成績を収めることができました。

 その結果、2022年日本代表に竹内・松居ペア(A代表)、高野・玉手ペア(B代表)の4名を輩出することができ、チーム創部30周年のメモリアルイヤーに相応しい一年となりました。

 さて、いよいよ2022年度がスタートしました。

 今年度もチームスローガンである「Get hold of the Championship」の実現に向けた「心・技・体のさらなる強化」をめざして、「一日練習や合宿の実施」など、練習時間と内容をより一層強化するとともに、「感謝の気持ち」を忘れることなく日本一をめざして全力で邁進してまいります。

 また、2023年からスタートしますパリオリンピック出場に向けたシード権争いにも、全力で挑んでまいります。そして、日本バドミントン界のトップチームとして、ニューノーマルを踏まえた地域貢献や競技の普及活動、ジュニア選手の育成などを通じて、社会や日本バドミントン界に微力ながら貢献させていただくとともに、日立グループのスポーツチームとして日立ブランド価値向上と社員一体感の醸成に寄与してまいりたいと思います。

 最後になりますが、アスリートとして高い倫理観と人間力の向上に努め、引き続き健全なチーム運営のもと、応援してくださる皆さんに夢と感動をお伝えできるよう、全力で邁進いたしますので、2022年度も日立情報通信エンジニアリング バドミントン部の応援をよろしくお願い申しあげます。

2022年度バドミントン部体制

部長 鰐川 朗
監督 杉山 勝美
コーチ Harmono Yuwono(ダブルスコーチ)
大嶋 一彰(シングルスコーチ)
マネージャ 山下 洋平(兼 サポートコーチ)
トレーナー 松田 浩
選手 【主将】高野 将斗(日本B代表)
【副主将】玉手 勝輝(日本B代表)、小本 翔太
【選手】竹内 義憲(日本A代表)、松居 圭一郎(日本A代表)、牧野 桂大、霜上 雄一、野村 拓海、稲光 翔太郎、嶺岸 洸(新人)

なお、2021年度末をもってシングルスプレーヤーとして活躍した猪熊 心太朗選手が引退いたしました。ご声援いただいた皆さまに心より御礼申しあげます。

バドミントン部 監督 杉山 勝美




株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美