日頃から、ファンの皆さまより多大なるご支援ご声援を賜り、心から御礼申しあげます。
2017年度は「Get hold of the Championship」というスローガンを新たに掲げ、練習時間の拡大やメンタルトレーニングなどさまざまな変化を加えながら取り組んでまいりました。
結果的には全日本実業団は第3位(6年連続)、S/J LEAGUEは第4位に甘んじてしまいましたが、全日本実業団では3強の一角に勝利し、S/J LEAGUEではマッチ率で昨年を上回る成績となるなど、チームとしては成長を感じられる1年であった思います。
また、S/J LEAGUE横浜大会では1600名を超える皆さまに最高の試合環境を作っていただき、その中で皆さまとともに勝利を分かち合うことができ、大変嬉しく思っております。
2018年度も日立グループのスポーツチームとして、日立ブランド価値の高揚と社員一体感の醸成ならびに地域貢献などに寄与することを目指し、さらには日本バドミントン界のトップチームとして競技の普及やジュニア選手の育成にも積極的に取り組んでまいります。
そして「Get hold of the Championship」の実現に向けては、「Everything for the team」の精神のもと、「個の弱点の克服」と「メンタル面の強化」を最重要課題として高い意識で取り組むとともに、「己のプライドと勝利への強い執念」をもって目の前の試合に全力で挑んでいきたいと思います。
また、アスリートとしてのコンプライアンス意識もより一層高め、引き続き健全なチーム運営に努めてまいります。
最後になりますが、応援くださる皆さまに夢と感動をお伝えできるよう、精一杯頑張ってまいりますので、2018年度も日立情報通信エンジニアリング バドミントン部を宜しくお願い申しあげます。
部長 | 鰐川 朗 |
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監督 | 杉山 勝美 |
コーチ | Yuwono Harmono、 山下 洋平 |
マネージャ | 鈴木 昭次(兼 社外・広報) |
トレーナー | 松田 浩 |
選手 | 【キャプテン】塚本 好喜、【副キャプテン】竹内 義憲 大嶋 一彰、内藤 浩司、丸尾 亮太郎、高野 将斗、松居 圭一郎 |
なお、山ア 裕太選手、甲谷 光選手、山村 駿介選手が2017年度末をもって引退することとなりました。これまでのご活躍とご尽力に心から感謝申しあげます。
株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美