日頃よりバドミントン部に対し、温かいご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2014年度はバドミントン後援会の法人会員ならびにOB・OGのみなさまを対象とした特別会員制度を新設いただき、日立グループ各社様並びに社員・会社OB/OG、そしてファンのみなさまに多大なるご支援ご声援を賜り深く感謝申しあげます。
また、日本リーグ秦野大会においては1500名のみなさまの一体となった応援を賜り、重ねて御礼申しあげます。
昨年度は、全日本実業団選手権において3年連続の3位入賞に止まりました。
また日本リーグにおいては開幕4連敗と厳しいスタートとなり、第5節の秦野大会（ホームゲーム）より3連勝で締めくくったものの、最終成績は3勝4敗の第5位に甘んじ、「Road to Champion within 3 years」の一年目はみなさまのご期待にお応えすることができず、また多くの課題を残した一年となりました。
さて、2015年度は「Road to Champion within 3 years」の2年目を迎えます。
今年度も日立ブランド価値の高揚と社員一体感の醸成ならびに地域への貢献を念頭に置き、会社のシンボルスポーツの役割を果たすべく、常に応援･サポートくださるみなさまと与えられた環境に感謝し、プライドとプロフェッショナルマインド、そして責任感と執念と実行力を持って活動してまいりたいと思います。
また、2大タイトルの獲得に向けて、新たなチームシステムのもと、昨年度の課題に対する成長戦略を具現化し、一人ひとりが高い意識を持って厳しい強化練習に取り組み、また人間力を高めるべく、明朗闊達な精神と品行方正な人格形成に努めることで、強固なチーム基盤を確立したいと思います。
最後になりますが、応援くださるみなさまに夢と感動と勇気をお伝えできるよう、チーム一丸となって頑張ってまいりますので、今年度も応援のほど、よろしくお願い申しあげます。
| 部長 | 鰐川 朗 |
|---|---|
| 監督 | 杉山 勝美 |
| ヘッドコーチ | Flandy Limpele |
| コーチ | 山下 洋平、(兼)松川 直弘 |
| マネージャ | 鈴木 昭次 |
| 社外・広報 | 甲谷 光 |
| トレーナー | 松田 浩 |
| 選手 | 大嶋 一彰(主将)、松川 直弘(副将)、三橋 智希、海野 祐樹、山﨑 裕太 山村 駿介、塚本 好喜、丸尾 亮太郎、内藤 浩司、堀内 研人(新人) |
株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美
