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2012年4月1日

日頃より日立情報通信エンジニアリング バドミントン部を応援いただき、誠にありがとうございます。

2011年度は、当社設立5周年記念として開催させていただきました日本リーグ愛川大会において、社員・ご家族ならびに日立グループ員、総勢700名もの応援者にご来場いただき、誠に有難うございました。
また開催にあたり、神奈川県バドミントン協会および関係者のみなさまの多大なるご尽力に深謝申しあげます。
その他全国各地で開催された大会におきましても、多数のみなさまにご来場いただき、温かいご支援ご声援を賜りまして、重ねて御礼申しあげます。

昨年は2名の新戦力の加入、元世界チャンピオンのFlandy Limpeleコーチの招聘、また順位こそ現状維持となりましたが、「全日本実業団選手権」、「日本リーグ」の両大会とも大きな手応えを感じることができるなど、チームの新たな飛躍に繋がる貴重な1年であったと感じております。

2012年度は新たなチーム体制かつ一人ひとりがプロフェッショナルマインドをより一層高揚させ、すべてにおいて『責任感』『執念』『実行力』をもって精一杯取り組み、目標である「全日本実業団選手権」「日本リーグ」での3位以上を実現し、バドミントンファン、社員・ご家族ならびに日立グループのみなさまに夢と感動と勇気をお伝えしたいと思います。

また今年度もCSR活動の視点から社会・地域への貢献活動やジュニア選手の育成にも積極的に寄与してまいりたいと思いますので、引き続き日立情報通信エンジニアリングバドミントン部への温かいご支援ご声援をよろしくお願い申しあげます。

(1)2012年度チーム方針

日立情報通信エンジニアリングのシンボルスポーツとして常にプロフェッショナルマインドを持ち、日本リーグおよび全日本実業団、国際大会などの国内外のトップレベルの大会で上位入賞を果たすことにより・・・

  1. バドミントンファン、社員・ご家族ならびに日立グループのみなさまに夢と感動と勇気をお伝えする。
  2. バドミントンの競技指導を通じて社会・地域やジュニア選手の育成に貢献する。
  3. 会社PRならびに社員の一体感醸成と日立のブランド価値の高揚に寄与する。

(2)2012年度新体制

部長 鰐川 朗
監督 杉山 勝美
社外・広報 百上 幸一郎
マネージャ 鈴木 昭次
コーチ Flandy Limpele
山下 洋平
選手 大嶋 一彰(主将)、松川 直弘(副将)
中尾 祐介、三橋 智希、 早崎 修平、海野 祐樹、山ア 裕太、甲谷 光

なお、2011年度をもって日本リーグ1部昇格の立役者として活躍した舘田 真哉氏と長原 克博氏が引退することとなりました。
バドミントン部の発展における、長年にわたるご尽力に改めて感謝申しあげます。

バドミントン部 監督 杉山 勝美

日立情報通信エンジニアリング株式会社
バドミントン部
監督 杉山 勝美