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2011年4月1日

東日本大震災により被災されたみなさまに心よりお見舞い申しあげますとともに、被災地が一日も早く復興することをお祈り申し上げます。

日頃より日立情報通信エンジニアリング バドミントン部を応援いただき、誠にありがとうございます。

昨年は社員・ご家族並びに日立グループ1469名の大応援団と神奈川県バドミントン協会、ほか関係者の皆さまのご尽力のもと開催していただきました日立創業100周年記念バドミントン日本リーグ横浜大会を始め、全国各地で開催された大会におきましても、多数の皆さまに多大なるご支援ご声援を賜り、改めて感謝申し上げます。

成績については「全日本実業団選手権」「日本リーグ」において3位以上を目標にチーム一丸となって厳しい練習に取り組んでまいりましたが、「全日本実業団選手権 第5位」、「日本リーグ 第4位」という成績で幕を閉じてしまい、皆さまのご期待にお応えすることができず大変申し訳ございませんでした。

2011年度は当社創立5周年のメモリアルイヤーであります。
しかし、電力不足による節電に協力するため、練習環境にも大きく影響を及ぼしている状況ではありますが、私たちは新たなチーム体制かつ一人ひとりのモチベーションをより一層高揚させ、今できることに対して『責任感』『執念』『実行力』をもって精一杯取り組み、目標である全日本実業団選手権、日本リーグでの3位以上を実現し、被災された皆さまをはじめ、社員・ご家族並びに日立グループ、バドミントンファンの皆さまに夢と感動と勇気をお伝えしたいと思います。

2011年度も地域貢献やジュニア選手の育成にも積極的に寄与してまいりたいと思いますので、引き続き日立情報通信エンジニアリングバドミントン部への温かいご支援ご声援を宜しくお願い申し上げます。

(1)2011年度チーム方針

日立情報通信エンジニアリングのシンボルスポーツとして日本リーグ及び全日本実業団国際大会などの国内外のトップレベルの大会で活躍し、上位入賞を果たすことにより
(1)社員・ご家族・日立グループ・バドミントンファンの皆さまに夢と感動をお伝えする。
(2)会社PR並びに社員の一体感醸成と日立のブランド価値の高揚に寄与する。
(3)バドミントンの競技指導を通じて被災地などへの地域貢献やジュニア選手の育成に
寄与する。 

(2)2011年度新体制

部長 鰐川 朗
監督 杉山 勝美
社外・広報 百上 幸一郎
マネージャ 鈴木 昭次
コーチ 山下 洋平
選手 舘田 真哉(主将)
大嶋 一彰(副将)、三橋 智希(副将)
長原 克博、中尾 祐介、早崎 修平、海野 祐樹、松川 直弘

なお、2010年度をもって日本リーグ1部昇格の立役者として活躍した銭谷 公浩氏が 引退することとなりました。
バドミントン部の発展における、長年にわたるご尽力に改めて感謝申し上げます。
また、キャプテン並びにエースダブルスとしてチームの飛躍に大きく貢献した山下 洋平氏は選手 を引退し、今後はコーチという新たなステージでチームの発展を目指します。

バドミントン部 監督 杉山 勝美




日立情報通信エンジニアリング株式会社
バドミントン部
監督 杉山 勝美