人財育成
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- 1,300以上の
研修プログラムを用意
- 社員一人ひとりの成長ステップにあわせ、ITエンジニア・営業など職種別専門教育や、ビジネススキルや経営教育など多岐にわたる研修プログラムを用意しています。
例)AI、データサイエンス、DX、IoT-Edge、SD-WAN、クラウド、セキュリティ、事業戦略、プロジェクト管理、マーケティング、コミュニケーション(ビジネスライティング、傾聴スキルなど)
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- 様々な学びのスタイル
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受講必須の研修に加えて、選抜型の研修や、自分のやりたい仕事・今後のキャリアプランなどを上司と相談して、本人が学びたい研修を受講する場合もあります。また自主的な学習意欲を大切にしており、自己啓発の学習を支援するツールを準備しています。自己啓発の学習を支援するツールでは、技術系コンテンツ(※1)はもちろんのこと、ビジネス系コンテンツ(※2)、語学系コンテンツ(※3)など様々なコンテンツがあります。
※1 技術系コンテンツ:技術者向けの専門コンテンツ
※2 ビジネス系コンテンツ:ビジネススキル(業務で必要な知識や技術、能力など)のコンテンツ
※3 語学系コンテンツ:英語などの外国語などのコンテンツ
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- 資格取得に向けた支援
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業務を遂行する上で必要な資格を取得する場合、上司に相談し、業務として資格取得に取り組みます。その際、資格取得に必要な費用は会社が負担しています。既に資格を保有している社員から学習経験談やおすすめの教材紹介、Q&Aなどの虎の巻を提供し、資格取得に向けて全面サポートをしています。また取得した資格によっては、会社から「資格取得報奨金」が支給され、社員一人ひとりのモチベーションの向上やエンゲージメントの拡大を図る支援を行っています。
キャリアパス(エンジニア)
「数年後の自分はどんな仕事をしているのか?」
「自分のミッションは何か?」「キャリアパスってどうなってるの?」当社には、ソフトウェア開発やハードウェア開発、SE、品質保証、営業などの職種があり、その道のプロフェッショナルをめざします。
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- スペシャリスト
- 製品やシステムの、一部機能や設計・開発を任され、責任感を養います。
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- チームリーダー(アーキテクト)
- お客さまと開発の上流工程(方式など)検討や設計・開発を行います。またチーム全体の指導を行い、マネジメント力も身に付けます。
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- プロジェクトリーダー
- お客さまとの折衝やプロジェクト全体の統括を行います。
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- プロジェクトマネージャー(ICTコンサルタント)
- プロジェクト全体を主導するというポジションに変わっていきます。
日立ITプロフェッショナル認定制度(CIP認定制度)について
本制度は、日立の情報・通信システム部門の社内資格制度のひとつです。
CIP制度は情報処理学会が推進する「認定情報技術者制度」と同等の水準であるという企業認定を受けており、
世の中に認められるプロフェッショナルをめざすことができます。
ジョブ型人財マネジメントの導入について
これからの「会社と社員の関係性」で大切なのは、会社と社員が同じ方向を向いてお互いに成長していくことだと思っています。性別、人種、年齢、バックグラウンドなどといった違いを生かして成長することで、自分の人生にも良い影響を与えていく。ジョブ型人財マネジメントはそのために必要な制度だと捉えています。本人の能力・意欲に応じた適所適財を図るため、職務の範囲や役割、また皆さん自身がめざすキャリアや保有するスキルを明確にすることで、職務と人財の「見える化」を実現し、この取り組みを推進していきます。
日立グループという大きなフィールドで挑戦できるのも、当社ならではの強みであり、自らキャリアを築いていくからこそ、仕事のやりがいや意味を持って働くことができます。
自律的な学びの支援
ジョブ型人財マネジメントを通じて、一人ひとりが自らのキャリアを考え、それぞれの夢や目標に適したスキルを得るためには、常に「学び」を続け、自らをアップデートする「自律的な学び」がこれまで以上に必要となります。「自律的な学び」を支援するため、学習体験プラットフォーム(LXP※4)を導入しています。
※4 LXP:学習者の技術、経験、ニーズに合わせてパーソナライズしたコンテンツを提供すること出来るプラットフォームであり、LXPで学ぶことで自らのキャリアの実現をサポートしています