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Hitachi

株式会社 日立情報通信エンジニアリング

最近の電源市場では、性能、時間、コストに対する要求が非常に厳しくなっています。例えば、サーバ等の製品においては、CPUの大電流化・高速応答への対応、民生製品においては、厳しい省エネルギー規制によって高性能で複雑な制御が必要になっています。また、各製品をタイミングよく市場に投入するためには、設計時間の短縮化、標準化および開発コストの低減が必須になっています。

デジタル制御にすると、あらゆる条件における最適な電源管理、電源制御が可能であり、設計時および生産時における柔軟性が確保できるため、システムの信頼性、効率性、運用コストが改善されます。

当社のデジタル制御技術は、フィードバック系デジタル制御と管理・通信系デジタル制御を1つのチップで同時に行うフルデジタル制御方式です。部品点数の削減による信頼性向上、小型化による電力密度の向上やコスト削減など、さまざまなメリットをご提供します。

デジタル制御電源のメリット

デジタル制御電源には、以下のようなメリットがあります。

あらゆる条件下での最適なパフォーマンスを実現

  • スタンバイ時などの低負荷時においても高効率を実現
  • 高速トランジェント応答
  • 設計時および量産時のフレキシビリティを確保

複雑な制御が可能

  • 多用なシーケンスに対応
  • 電源モジュールの共通化
  • 部品ばらつきのキャリブレーション
  • 経年変化への対応
  • 通信機能の制御(温度、電圧、電流、異常検出など)

パワーステージのリアルタイムモニタリング

ホストや電源ユニット間における電源情報(温度、電圧、電流など)の双方向コミュニケーション状況をリアルタイムにパソコンでモニタリングすることができます。

アナログ制御電源との効率比較

制御基板部品の点数をアナログ電源と比較して25%(当社比)も削減することができます。

画像:1次 vs. 2次シリアル通信

  • 軽負荷領域における力率向上が可能となります。
  • 出力応答性改善、平衡率改善等さまざまなメリットがあります。

グラフ:開発中

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