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Hitachi

株式会社 日立情報通信エンジニアリング

大容量データ管理の運用効率化を検討中のお客さまへ

  • バックアップ・データを一元的に管理するには仮想テープラブラリが最適
  • バックアップ統合のスタートは、業務定型化による運用効率の向上から

仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary は、ディスク・ストレージをテープ・ドライブに見せる仮想化技術により、従来のテープ・バックアップの運用作業を効率化します。お客さまのアプリケーションのバックアップ定義内容はそのままで、従来のテープ・バックアップ業務を運用の容易なディスク・バックアップへスムーズに移行できます。複数システムのバックアップ・データをディスク・ストレージを用いて一元的に管理したいお客さまのニーズと、運用業務の効率化というお客さまのニーズの両方を同時に適えます。

主な対象
製造業や金融・保険業などの情報システム、データセンタでの運用システム
提供形態
ハードウェア+ソフトウェア
価格
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導入効果

さまざまなビジネス・シーンへ適用するために自由度のある選択を提供する製品、それが NCS-VirtualTapeLibrary です。

仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary の第一の特長は、システム構築の際にお客さまの使い勝手に合わせた製品選択の自由度が高いことが挙げられます。

  • 著名なバックアップ・ソフトウェアに対応
  • 主要なデープ・ドライブ装置に対応
  • バックアップ・サーバとの接続は安価で敷設が容易なIP接続が可能、加えて高スループットなFC接続も提供

既に仮想テープライブラリの導入をお考えのお客さまには、自由度のある選択を提供する仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary がお勧めです。

仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary は、お客さまの現行システムへの適合性が高いため機種選定が容易です。

バックアップ設計を行うシステム・エンジニアにとっては、テープでのバックアップ設計のノウハウをそのまま継承することができます。また、バックアップ設計に要する設計工数を最小限に抑えることもできます。
システム導入後の運用業務では、テープ・ハンドリング作業が不要になりますので、テープ媒体管理や夜間等のテープ・オペレーションを無くし、運用効率の向上とテープ・トラブルの抑制に繋がります。

バックアップ統合のスタートは、業務定型化による運用効率の向上から

ところで仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary はどのような場面に使われるのでしょうか?
最適なケースは、多数のシステムを管理している部門に対する運用コストをいかに抑えていくか、をテーマに考えているお客さま向けです。

現状システムを日々運用管理する部門は、幾多のシステム(システム≒アプリケーションという意味です)を管理しています。場合によっては一台のサーバからもしれませんし、複数のサーバ群かもしれません。
それらは、システムの導入時期によってその都度最適なシステムを導入してきたはずです。バックアップ・ソフトウェア(ここをサーバ・レイヤと定義します)や、テープ媒体(ここをストレージ・レイヤと定義します)も世代に応じて、その時点で良いものを選択してきたはずです。
結果として、さまざまなサーバやストレージ媒体が使われています。

このように増大し続けてきたバックアップ・システムに対して、将来の運用管理コストの抑制を視野に入れた場合、バックアップの統合管理を考える必要が出てきます。

どのように統合管理すべきかを検討するには、“どのレイヤで統合を考えるか?” という視点が重要です。

導入効果イメージ図1

実際のシステムを考えた場合、これから企業における全てのシステムを一新しようとする場合を除けば、システムはその時々の最適な選択をしてきているはずです。
この場合、アプリケーションの設計ではアプリケーション本来の機能の他に、バックアップなど運用管理にも配慮した作りをします。個々の業務アプリケーションでは、バックアップ運用も考慮した設計をしており、アプリケーションとバックアップ運用は相互に高い関連性を有するものになっているのが一般的です。

バックアップ統合をバックアップ部分であるサーバ・レイヤで考えようとするのは、必ずしも簡単ではありません。例えば、バックアップ・ソフトの使用を特定ベンダー一社だけの特定バージョンで一本化できるか?というと、これは非常に難しいと言わざるを得ません。

当社では、バックアップ統合をストレージレイヤから押し進めることをお勧めしています。
多種多様なテープ・ストレージを仮想的に一つのディスク・ストレージで管理し、バックアップ業務を定型化し、将来のシステム及びデータの増大に対する運用コストの抑制を図っていくアプローチを推奨しています。

導入効果イメージ図2

バックアップ・データの最終管理レイヤであるストレージ・レイヤはディスク・ストレージで管理していく、という方針を立れば後は簡単です。
サーバ・レイヤである既存システム(バックアップ・サーバ)とのインタフェースとして必要なコネクション・レイヤとストレージ・ゲートウェイでは、さまざまなインタフェースが考えられ、ここには自由度が求められます。 ここで自由度の高い選択を提供可能な仮想テープライブラリー NCS-VirtualTapeLibrary がお役に立ちます。

バックアップ運用に共通の運用基盤を導入したいと考えているお客さまにとっては、当社の仮想テープライブラリー NCS-VirtualTapeLibrary が魅力的に映るはずです。

導入効果イメージ図3

主な特長

現在ご利用のテープ・ライブラリからディスク・バックアップへの移行が容易

ディスク・ベースの仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary は、比較的中規模から大規模システムのお客さまに最適です。

ストレージ非依存のヘッド・モデルとしてご提供

仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary は、仮想テープライブラリ(VTL)化ソフトを搭載したネットワーク・コントローラとしてご提供し、ディスク・ストレージ部はお客さまの規模や用途、使い勝手に合わせて選択できます。

ネットワーク・コントローラ部には信頼性の高い日立製サーバを採用し、VTLソフトには VTLソフトとして著名な IPStor VTL を採用しています。

また、お客さまのご要望に応じてディスク・ストレージもセットでご提供することもできます。強い製品を組合わせて、さらに検証済みのアプライアンス製品として提供いたしますので、お客さまは安心してご利用いただくことができます。

さらに、お客さまのご要望によってはバックアップ・サーバも含めたバックアップ・ソリューション提案を実施・提供させていただくことも可能です。

主な仕様

仕様
品名VirtualTapeLibrary Gateway
モデル名VTL-H3VTL-H3i
基本仕様ライブラリ数(最大)16
ドライブ数(最大)128
カートリッジ数(最大)128(標準)/2048(最大)
バックアップサーバ数(最大)8
インタフェース仕様サーバ側インタフェースFC×2iSCSI×2
ストレージ側インタフェースFC×2
ソフトウェア仕様エミュレーション・テープ・ライブラリサポートマトリックスによる

記載記事は、予告なく変更になる場合があります。

構成例

FC接続

FC接続イメージ図

バックアップ・サーバは、仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary をテープ・ドライブとして認識して接続します。すなわち、仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary は、テープ・ライブラリのインターフェイス、機能をエミュレートしています。

適用事例

データ・センタにおけるバックアップの共通運用基盤に

データ・センタの運用管理の現場では、取り扱うサーバ台数が増大していく一方、多種多様なバックアップ・システムが存在し、運用管理コストがますます増えていくことが悩みです。

仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary の導入により、運用業務を定型化し、バックアップの共通運用基盤として利用することで、ビジネスの拡大に対応しつつ運用管理コストを抑制することが可能になります。

関連商品

iCTNET/IX コンタクトセンタシステム
コンタクトセンタのバックアップには、仮想テープライブラリ NCS-VirtualTapeLibrary が最適です。複数サーバのバックアップ・データを一元的に管理できます。

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