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Hitachi

株式会社 日立情報通信エンジニアリング

テープバックアップ事例

某流通業ファイルシステム改善事例

コスト低減とサービスレベルの向上を実現!

流通業のとある企業では、業務内容や環境の変化により次のような課題を抱えていました。

  • データの種類が増加
  • 動画や高精細な静止画など、ファイルサイズが非常に大きなデータの増加
  • バックアップ時間が長期化の傾向

これらのシステム運用やバックアップ運用の課題解決のためにファイルシステムを更新することになり、日立のストレージシステムが採用されました。
ディスクの大容量化、バックアップ時間の短縮、バックアップ運用の簡素化を図り、コスト低減とサービスレベルの向上を実現することができました。

現行ファイルシステムの課題

  1. 容量が足りない!
    • 取り扱うデータが大容量化し、ディスク容量が不足
  2. バックアップ時間が長い!
    • 夜間に始めたバックアップ作業が業務開始時間になっても終わらず、サーバへのアクセスレスポンスが悪いと苦情が発生
  3. 運用が大変!
    • ファイルサーバが多数あり、管理が大変
    • データ増加に伴うバックアップ時間の増加やバックアップソフトの不具合による復旧作業の手間が煩雑

画像:現行ファイルシステムの課題

次期ファイルシステムの改善ポイント

次期ファイルシステム更新時のシステム増強ポイントは、3つありました。

画像:次期ファイルシステムの改善ポイント

  1. 容量の課題解決
    • 年々増加するストレージ容量を予測した容量設計
  2. バックアップ時間の改善
    • ストレージ容量が大容量化してもバックアップ時間を短縮(朝の業務始業時間には終わっていること)
  3. 運用の簡素化(コスト低減)
    • テープバックアップソフトウェアの不具合によるリストア作業、インデックス回復時間の極小化
    • 災害対策としての遠隔地へのテープ保管
    • 複数の業務サーバ、ホストの一元的運用の検討

日立のストレージシステム構築運用例

  • 大規模エンタープライズシステム向けストレージ Hitachi USP VMにて各サーバのファイルを集約
  • ファイル集約によりバックアップ運用を統合
  • テープバックアップ装置TF850にて高速テープバックアップを実現

画像:日立のストレージシステム構築運用例

  • * Hitachi USP VM
    日立の大規模エンタープライズシステム向けストレージ Hitachi Universal Storage Platform VM。ボリューム容量の仮想化やストレージデバイスの仮想化、信頼性の高いデータレプリケーションなどの機能を備えつつ、全ての機能を標準の19インチラックに搭載可能な10Uサイズのコンパクトなコントローラで実現します。

日立のストレージシステム導入効果

  1. 大容量化!
    • Hitachi USP VM導入によりディスク容量、拡張性増大
    • 信頼性向上、レスポンス性能向上
  2. 短時間バックアップ実現によりサーバへの負担も解消!
    • バックグラウンドでの同期取得や副ボリュームからのテープバックアップにより、バックアップにかかるユーザ体感時間は約1分
    • ユーザのアクセスレスポンスへの影響なし
  3. 統合によりシンプルなバックアップ運用と運用工数の削減を実現!
    • 副ボリュームからの迅速なリストア等により、バックアップサーバやアプリケーションの不具合によるリストア作業の遅延から解放
    • バックアップ、リストア時間の短縮により運用コスト低減に成功

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