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株式会社 日立情報通信エンジニアリング

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2008年10月20日

入退管理システムに指静脈認証機能を追加サポート

指静脈データを日立指静脈認証システムの管理サーバで一元管理可能

CyberGatevisionII

 日立情報通信エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:若井 勝郎、本社:神奈川県横浜市)は、このたび、非接触ICカードで利用者の出入りを管理する入退管理システム「CyberGatevisionU(サイバーゲートビジョン ツー)」に、日立の指静脈認証技術を利用した「指静脈認証機能」を追加サポートいたします。
 これにより、非接触ICカードによる認証と指静脈による認証の組み合わせやスケジューリングが可能となり、お客さまの要望されるセキュリティレベルに合わせて柔軟に対応できるようになりました。
 非接触ICカードの入退管理システムのパイオニアとして10年以上にわたり培ってきた技術をベースに、指静脈認証機能を付加することで実現しました。

 オフィスのセキュリティを確保する入退管理システムにおいては、出入りが多いフロアでは簡単な操作でスムーズに利用できることが重視されます。一方、サーバ室や機密情報を扱うエリアでは、同一建屋のなかであっても、さらに高いセキュリティが要求されます。また、同一フロアであっても、平日の日中と夜間や休日では必要となるセキュリティレベルが異なります。これらのさまざまなニーズに対応でき、さらに運用や保守が容易な入退管理システムが必要とされています。
 当社の非接触ICカードによる入退管理システム「CyberGatevisionU」は、大規模構成への対応が可能、約0.1秒の高速認証、きめ細かな権限管理が可能などの高機能性を特長としています。
 今回、指静脈認証機能をサポートしたことで、スムーズな入退室が重視される場所や時間帯での入退管理には非接触ICカードのみによる認証、セキュリティ重視の場所や時間帯ではなりすましを防ぐ指静脈認証と非接触ICカードによる認証の組み合わせという、各種のセキュリティレベルに対応できる入退管理システムとしてご提供いたします。

CyberGatevisionU指静脈認証システムの特長

(1) きめ細かなセキュリティレベルをスケジュールで運用可能

今回サポートした「指静脈認証機能」は、利用者の職務権限に合わせた4つの認証方式をスケジュールで運用できます。*1  (認証方式は以下の4種:1.カードのみ、2.カード+指静脈、3.テンキー*2(ユーザID)+指静脈、4.指静脈のみ)
これにより、平日の日中はスムーズさを重視して“非接触ICカードのみ”で認証し、人目の少ない夜間や休日はセキュリティを重視した“カード+指静脈”で認証を行うといった、セキュリティレベルの異なる運用を一つのシステムで実現することが可能となりました。
このようにきめ細かな入退許可権限を設定することで、入退記録の確実な取得やなりすましの防止が可能となり、内部統制を強力に支援いたします。また、すでに当社従来品のカードリーダ(FeliCaまたはMIFARE対応品)を導入済みのお客さまであれば、同じシステムに「指静脈認証機能」を追加することができるため一元管理ができます。*3

(2) 指静脈データを管理サーバで一元管理

利用者の指静脈データは、株式会社日立製作所「日立指静脈認証システム」および日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社「静紋」と互換性のある指静脈データ方式を採用しているため、これら指静脈認証製品と共通の指静脈管理サーバで一元管理が可能です。
このため複数の指静脈認証製品を導入する場合でも指静脈データの登録が一度で済み、運用や管理が容易にできます。

(3) リーダ部はオフィスへの取り付けが容易な省スペース一体型デザイン

リーダ部はカードリーダ、指静脈リーダ、テンキーの3つの機能を集約したすっきりとしたフォルムで小さな面積で取り付けることができるため、現在お使いのドアへの設置も容易です。
また、セキュリティレベルの変更が必要になった場合でも、機器を入れ替えずに認証レベルの変更が可能です。*4

*1
指静脈データの登録件数は、カード+指静脈の場合システム全体で5万人×6指です。
*2
テンキー(ユーザID)+指静脈による認証は、後日(2009年3月以降)サポートを予定しております。
*3
一元管理できる当社従来製品には条件があります。既設のカードリーダの場合は、お問い合わせください。
*4
システム設定変更作業が必要となります。

概略構成図

入退管理システム概略構成図

入退管理システム概略構成図

指静脈機能付き入退管理システムの価格

カードリーダ18台、指静脈リーダ2台構成で1,000万円(消費税抜き)〜
(工事費用が別途必要です)

販売開始時期および販売目標

販売開始時期:2008年10月20日
販売目標:年間売り上げ24億円を予定

商標について

FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
MIFAREはNXPセミコンダクターズの登録商標です。
社名および商品名は一般に各社の商標または登録商標です。

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