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株式会社 日立情報通信エンジニアリング

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。
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2007年11月2日

高速C/SystemC連動をサポートし、システムレベル検証を高速化

〜大規模SoC検証プラットフォーム『LogicBenchシリーズ VirtualTurbo-II』を販売開始〜

日立情報通信エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:若井 勝郎、本社:神奈川県横浜市)は、大規模SoC(System on Chip)検証プラットフォーム「LogicBenchシリーズ」のシミュレータ連動専用ボードに、高速なC/SystemC連動機能をサポートすることにより、従来手法である論理シミュレータを使った検証に比べ、数万倍の高速化を実現することができる『VirtualTurbo-II』を2007年12月より販売開始します。

『VirtualTurbo-II』は、高速なPCIインタフェースを採用することにより、システムレベル検証におけるハードウェアとソフトウェアの通信オーバヘッドを削減し、高速なC/SystemCレベル検証を可能としています。
さらに、EDAの標準仕様策定機関である米国Accelleraが提唱するSCE-MI(Standard Co-Emulation Modeling Interface) 規格に準拠したトランザクションのデータ通信をサポートしています。
この機能強化で、システムレベル設計フェーズでのアルゴリズムやアーキテクチャの検証処理能力を現行モデルより大幅に向上することができ、複雑なアルゴリズムを使用する画像処理機器開発や、ネットワーク機器開発などに適した高速な検証を実現する環境を提供します。

これにより、開発コスト低減と開発期間短縮を実現し、お客さまのモノづくりを強化することができます。

なお、VirtualTurbo-IIは、2007年11月14日〜16日にパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2007」に出展いたします。

VirtualTurbo-IIの特長

[写真]VirtualTurbo-II

PCI V2.2準拠 66MHz/64bit化によりデータ転送を高速化

論理シミュレーションとサイクルドリブン、イベントドリブンでの連動

ANSI-CとAPIインタフェースで連動

SystemC、C++、C とSCE-MIインタフェースで連動

SCE-MI準拠の大規模トランザクタに対応可能

構成

構成

仕様・動作環境

仕様・動作環境
項目 仕様
対応PCI規格 PCI V2.2準拠 66MHz/64bit 5V/3.3V
対応OS Windows XP SP2
SCE-MI仕様 Version 1.1 dated Jan 13th,2005 by Accellera
SCE-MI SystemCライブラリ OSCI SystemC2.1v1
C、C++ Compiler Windows XP SP2 : VC++6.0 / VC++7.1

販売開始時期および販売目標

2007年12月より販売を開始し、今後1年間で50セットの販売を目標にしています。

商品名称等に関する表示

LogicBench、VirtualTurboは日立情報通信エンジニアリング株式会社の登録商標です。
その他記載された社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
SCE-MI:Standard Co-Emulation Modeling Interface、米国の業界標準化団体Accelleraの提唱規格

報道関係お問い合わせ先

経営・事業企画本部 ブランド戦略部[担当:中村]
〒220-6122
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号 クイーンズタワーB 22F
電話:045(227)2466(ダイヤルイン)

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