ページの本文へ

Hitachi

当社のCSRビジョン、および取り組みの3つの柱についてご説明します。

CSR活動のビジョンと3つの柱 CSRビジョン(クリックすると本ページ内「CSRビジョン」の説明にジャンプします 自然と調和した事業を推進するための「環境への取り組み」クリックすると「環境への取り組み」ページへ移動します 日立グループ行動規範の遵守をはじめとする「コンプライアンス」クリックすると「コンプライアンス」ページへ移動します 社会の一員として地域の方々との交流を深める「社会貢献活動」クリックすると「バドミントン部 地域社会での活動」ページへ移動します

CSRビジョン

当社は、製品やサービスをお客さまに提供することはもとより、社会のルールや環境の保全にも配慮した透明性の高い健全経営を実行するという社会的な責任(CSR:Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)を負っていることを認識し、社員一人ひとりが「公正・透明・誠実」に業務を遂行し、社会への貢献を通じて、企業価値の向上を目指すとともに、日立グループの一員として、日立グループCSR活動取り組み方針の8項目を実践してまいります。

  1. 企業活動としての社会的責任の自覚
    日立グループ全役員および全社員は、企業の社会的責任(CSR)が企業活動そのものであることを自覚し、社会および事業の持続的発展を図るべく、本取り組み方針に基づいて、社会的責任を果たしていきます。
  2. 事業活動を通じた社会への貢献
    優れた研究・技術・製品開発を基盤とした事業活動によって、安全かつ良質な製品・サービスをお客さまに提供すると共に、豊かで活力のある社会の構築に貢献します。
  3. 情報開示とコミュニケーション
    日立グループを取り巻く多様なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い情報開示を行うとともに、さまざまなコミュニケーションを通じてステークホルダーへの責任ある対応を行います。
  4. 企業倫理と人権の尊重
    文化や道徳観、倫理や法体系などが多様であるグローバルな事業環境において、公正で誠実な事業活動を行うと共に、人権の尊重および高い企業倫理に基づいた行動を取ります。
  5. 環境保全活動の推進
    環境と調和した持続可能な社会の実現に向けて、環境に与える負荷を低減し、限りある資源の有効活用を行います。
  6. 社会貢献活動の推進
    良き企業市民として、より良い社会を実現するため、社会貢献活動を積極的に推進します。 また、当社シンボルスポーツであるバドミントン部の活動を通じ地域社会への貢献を目指します。
  7. 働き易い職場作り
    全ての社員にとって、働きやすい、やりがいのある職場作りに努めると共に、仕事を通じた自己実現や自己成長を図ることのできる、意欲ある社員を積極的に支援します。
  8. ビジネスパートナーとの社会的責任意識の共有化
    全ての取引先に協力を求めて、社会的責任意識を共有化し、公正、かつ健全な事業活動の推進に努めます。
    サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組み、取引先との「新たな共存共栄関係」の構築に向けて、内閣府・中小企業庁などが推進している「パートナーシップ構築宣言」を策定、公表しています。
     

 
当社の経営理念については、次のページを参照ください。

 
当社のマルチステークホルダー方針については、次のページをご参照ください。