日頃より温かいご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2016年度も社員ならびにご家族の皆様、日立グループ各社様ならびにOB・OGの皆様、そしてファンの皆様に多大なるご支援ご声援を賜り、心より感謝申しあげます。
2016年度は「Road to Champion within 3 years」の集大成の年でしたが、残念ながら悲願の優勝には手が届きませんでした。しかしながら、記念すべきBadminton S/J LEAGUEの立ち上げの年にチーム最高位である3位入賞を果たすことができました。これもひとえに地元横浜大会を始め、遠方での大会にも多数ご足労いただいた応援者の皆様のおかげであり、チームを代表して心より御礼申しあげます。
チームは昨年3位入賞を果たしたことで、本当の意味でチャンピオンを狙うスタートラインに立てたと感じております。よって今後は一年一年を勝負の年として位置付け、2017年度は「Get hold of the Championship」というスローガンを新たに掲げ、全力でチャンピオンを掴み取りにいきたいと思います。
また、その実現に向けて「Everything for the team(すべてはチームために!!)」の精神のもと、すべての局面において「高い意識」で取り組み、己のプライドと「勝利への強い執念」をもって目の前の試合に全力で挑んでいきたいと思います。
今後も日立グループのスポーツチームとして、日立ブランド価値の高揚と社員一体感の醸成への寄与を目指し、さらには日本バドミントン界のトップチームとして競技の普及やジュニア選手の育成、地域貢献活動にも積極的に取り組んでまいりたいと思います。
最後になりますが、応援くださる皆様に夢と感動をお伝えできるよう、精一杯頑張ってまいりますので、2017年度も日立情報通信エンジニアリング バドミントン部をよろしくお願い申しあげます。
なお、これまでキャプテンおよびシングルスのエースとしてチームを牽引いただいた、松川 直弘選手が2016年度末をもって引退することとなりました。これまでのご尽力に心から感謝申しあげます。
部長 | 鰐川 朗 |
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監督 | 杉山 勝美 |
コーチ | (新任)Yuwono Harmono、山下 洋平 |
マネージャ | 鈴木 昭次 |
社外・広報 | (兼)鈴木 昭次 |
トレーナー | 松田 浩 |
選手 | 塚本 好喜(主将)、大嶋 一彰(副主将)、山ア 裕太、甲谷 光、山村 駿介、 内藤 浩司、丸尾 亮太郎、高野 将斗(新人)、松居 圭一郎(新人)、竹内 義憲(移籍) |
株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美