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2013年4月1日

日頃より日立情報通信エンジニアリング バドミントン部を応援いただき、誠にありがとうございます。

2012年度は神奈川県バドミントン協会、横須賀市バドミントン連盟、その他関係者の皆様の多大なるご尽力のもと、社員・ご家族並びに日立グループ、総勢1200名の大応援団のもと開催させていただきました、バドミントン日本リーグ横須賀大会を始め、全国各地で開催された大会におきましても、多数の皆様に多大なるご支援ご声援を賜り、深く感謝申し上げます。

昨年は2名の新戦力の加入並びにプロフェッショナルマインドの高揚と責任感と執念と実行力を念頭に取り組んで参りました。
その結果、全日本実業団選手権では創部以来初の3位入賞を果たしたものの、「日本リーグ」では3勝4敗の5位とワンランクダウンとなるなど、課題が残った1年であったと感じております。

2013年度は新たなチーム体制もと、(1)結束力・団結力の向上、(2)プロフェッショ ナルマインドの高揚と『責任感』『執念』『実行力』の強化、(3)技術・フィジカル面の強化を主眼に精一杯取り組み、目標である「全日本実業団選手権」「日本リーグ」での3位以上を実現することで、応援くださる皆様に夢と感動と勇気をお伝えしたいと思います。

また今年度もCSR活動の視点から社会・地域への貢献活動やジュニア選手の育成にも 積極的に寄与してまいりたいと思いますので、引き続き日立情報通信エンジニアリングバドミントン部への温かいご支援ご声援を宜しくお願い申し上げます。

(1)2013年度チーム方針

日立情報通信エンジニアリングのシンボルスポーツとして常にプロフェッショナルマインドを持ち、日本リーグ及び全日本実業団、国際大会などの国内外のトップレベルの大会で上位入賞を果たすことにより・・・

  1. 社員・ご家族並びに日立グループ、バドミントンファンの皆様に夢と感動と勇気を伝える。
  2. 会社PR並びに社員の一体感醸成と日立のブランド価値の高揚に寄与する。
  3. バドミントンの競技指導を通じて社会・地域やジュニア選手の育成に貢献する。

(2)2013年度新体制

部長 鰐川 朗
監督 杉山 勝美
社外・広報 百上 幸一郎
マネージャ 鈴木 昭次
ヘッドコーチ
コーチ
Flandy Limpele
山下 洋平
選手 大嶋 一彰(主将)、松川 直弘(副将)
三橋 智希、早崎 修平、海野 祐樹、山ア 裕太、甲谷 光、山村 駿介

なお、2012年度をもってプレイヤー・チームのムードメーカーとして活躍した中尾 祐介氏が引退することとなりました。
バドミントン部の発展における、長年にわたるご尽力に改めて感謝申し上げます。

バドミントン部 監督 杉山 勝美

株式会社日立情報通信エンジニアリング
バドミントン部
監督 杉山 勝美