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2011年度 バドミントン日本リーグ

日本リーグ2011全日程終了!通算成績4勝3敗の4位Aクラス入りとなりました。
なお、海野祐樹選手が新人選手賞を受賞しました。たくさんのご声援、誠に有難うございました。

優勝 トナミ運輸 7勝0敗
準優勝 日本ユニシス 6勝1敗
3位 NTT東日本 5勝2敗
4位 日立情報通信エンジニアリング 4勝3敗
5位 金沢学院クラブ 3勝4敗
6位 JR北海道 2勝5敗
7位 トリッキーパンダース 1勝6敗
8位 東北マークス 0勝7敗

第1節 札幌大会 [10月16日(日)] 会場:北海道立総合体育センター(きたえーる)

  日立情報通信エンジニアリング 0-3 NTT東日本
第1
ダブルス
舘田 真哉
海野 祐樹
0 15-21
9-21
2

佐藤 翔治
川前 直樹

シングルス 松川 直弘
0 10-21
12-21
2

田児 賢一

第2
ダブルス
大嶋 一彰
三橋 智希
0 17-21
20-22
2

小松崎 佑也
竹内 宏気

第2節 愛川大会 [10月22日(土)] 会場:愛川町第1号公園体育館

  日立情報通信エンジニアリング 2-1 JR北海道
第1
ダブルス
大嶋 一彰
山ア 裕太
0 20-22
15-21
2

早坂 幸平
高島 雅彦

シングルス 早崎 修平
2 21-11
21-6
0

竹村 純

第2
ダブルス
三橋 智希
海野 祐樹
2 21-16
21-16
0

多田 亮太
関野 有起

第3節 一関大会 [11月3日(祝)] 会場:一関市総合体育館(ユードーム)

  日立情報通信エンジニアリング 3-0 東北マークス
第1
ダブルス
三橋 智希
海野 祐樹

2 21-12
21-10
0

小町谷 輝
鈴木 大裕

シングルス 早崎 修平
2 21-15
21-17
0

菊田 健一

第2
ダブルス
大嶋 一彰
山ア 裕太
2 21-12
21-12
0

諸多 大輔
山田 光大

第4節 沖縄大会 [11月13日(日)] 会場:糸満市西崎総合体育館

  日立情報通信エンジニアリング 2-1 トリッキーパンダース
第1
ダブルス
三橋 智希
海野 祐樹

2 21-16
21-15
0

川口 佳介
井谷 和弥

シングルス 早崎 修平
2 21-7
21-19
0

福田 真也

第2
ダブルス
大嶋 一彰
山ア 裕太
0 13-21
23-25
2

リー・ワンワー
高階 知也

第5節 鯖江大会 [12月17日(土)] 会場:鯖江市総合体育館

  日立情報通信エンジニアリング 0-3 日本ユニシス
第1
ダブルス
大嶋 一彰
山ア 裕太
0 10-21
17-21
2

早川 賢一
遠藤 大由

シングルス 早崎 修平
1 15-21
21-14
15-21
2

上田 拓馬

第2
ダブルス
三橋 智希
海野 祐樹
1 9-21
22-20
18-21
2

アルベン・ユリアント
廣部 好輝

第6節 千葉大会 [12月23日(祝)] 会場:野田市総合公園体育館

  日立情報通信エンジニアリング 0-3 トナミ運輸
第1
ダブルス
長原 克博
三橋 智希
0 11-21
16-21
2

平田 典靖
橋本 博且

シングルス 早崎 修平
1 23-21
19-21
8-21
2

佐々木 翔

第2
ダブルス
海野 祐樹
山ア 裕太
1 20-22
30-29
17-21
2

ヘンドラ・セティアワン
園田 啓悟

第7節 東京大会 [12月25日(日)] 会場:国立代々木競技場 第二体育館

  日立情報通信エンジニアリング 3-0 金沢学院クラブ
第1
ダブルス
海野 祐樹
山ア 裕太
2 21-12
21-14
0

車 淳史
于 昊

シングルス 早崎 修平
2 21-18
14-21
21-11
1

星野 健太朗

第2
ダブルス
大嶋 一彰
三橋 智希
2 21-12
6-21
21-19
1

伊東 克範
山東 亮太

詳細につきましては、日本バドミントン協会サイトをご参照ください。

2011年12月6日〜
第65回 全日本総合バドミントン選手権大会[東京都代々木第二体育館]

本大会は、真の日本チャンピオンを決定する大会であり、当社バドミントン部からは、シングルスに早崎、松川。ダブルスに舘田・海野ペア、長原・中尾ペア、大嶋・三橋ペアが参戦しました。各試合とも善戦しましたが、舘田・海野ペア、長原・中尾ペアのベスト16入りを最高成績として終了となりました。

予選[12月6日(火)]

ダブルス
(1試合目)

日立情報通信エンジニアリング  

JR北海道

長原 克博
中尾 祐介
2 21-16
21-23
21-19
1 関野 有起
多田 亮太
ダブルス
(2試合目)
日立情報通信エンジニアリング   帝京安積高校教員/きくかわや
長原 克博
中尾 祐介

2 23-21
21-10
0 二瓶 良
橋本 和哉

本戦第1試合[12月7日(水)]

シングルス

日立情報通信エンジニアリング  

トナミ運輸

早崎 修平 1 7-21
21-17
20-22
2 園田 啓悟
シングルス 日立情報通信エンジニアリング   JR北海道
松川 直弘 0 16-21
19-21
2 竹村 純
ダブルス 日立情報通信エンジニアリング   トナミ運輸
舘田 真哉
海野 祐樹
2 21-18
23-21
0 安村 康介
古財 和輝
ダブルス
(※)
日立情報通信エンジニアリング   日立情報通信エンジニアリング
長原 克博
中尾 祐介
2 21-13
21-18
0 大嶋 一彰
三橋 智希

(※)抽選の結果、同社対決となりました

本戦第2試合[12月8日(木)]

ダブルス
(1試合目)

日立情報通信エンジニアリング  

NTT東日本

舘田 真哉
海野 祐樹
0 10-21
17-21
2 佐藤 翔治
川前 直樹
ダブルス
(2試合目)
日立情報通信エンジニアリング   日本ユニシス
長原 克博
中尾 祐介
1 17-21
21-7
13-21
2 佐伯 祐行
垰畑 亮太

本大会の試合結果詳細につきましては、日本バドミントン協会サイトをご参照ください。

2011年9月9日〜9月15日
第54回 全日本社会人バドミントン選手権大会 [愛知県一宮市総合体育館]

種目 順位 氏名
男子シングルス 3位 早崎 修平
5位 松川 直弘
男子ダブルス 3位 舘田 真哉
海野 祐樹
5位 大嶋 一彰
三橋 智希
9位 長原 克博
中尾 祐介

 全日本社会人の詳細につきましては、愛知県バドミントン協会サイトをご参照ください。

2011年9月1日〜9月3日
第49回 関東総合バドミントン選手権大会 [東京都町田市総合体育館]

種目 順位 氏名
男子シングルス 4位 早崎 修平
9位 舘田 真哉
男子ダブルス 準優勝 舘田 真哉
海野 祐樹
3位 大嶋 一彰
三橋 智希
4位 長原 克博
中尾 祐介

2011年6月29日〜7月3日  全日本実業団バドミントン選手権大会


6月29日〜7月3日石川県金沢市で「厚生労働大臣杯第61回全日本実業団バドミントン選手権大会」が行われ、男子団体戦には147チームがエントリーされました。
当社バドミントン部は、本戦1回戦(VS 北國銀行)、2回戦(VS トヨタ自動車九州)、3回戦(VS 三菱自動車京都)とも3-0で快勝しました。
準々決勝戦は、2010年度 日本リーグ覇者の日本ユニシスとの対戦となりました。

第1ダブルスは、大嶋・三橋ペア。相手は現在ロンドンオリンピック出場を目指し世界大会に出場し上位の戦績で活躍しているアルベン(インドネシア)・垰畑ペア。序盤は長身のアルべン・垰畑ペアの攻撃力に苦しむも、2ゲーム目に入ると二人息の合ったローテーションから繰り出される攻撃が冴えわたりタイとしました。ファイナルゲームは一点を奪い合う攻防戦となりましたが、18点オールから最後まで集中力が衰えなった日本ユニシスのペアが最後の21点目をとり先制ポイントをとられました。

続く第2ダブルスは、今年の4月から組み始めた舘田(キャプテン)・海野(新人)ペア。相手は日本代表Aにも所属する廣部/数野ペア。シングルスの層が厚い日本ユニシスを考えると、ここはしっかりポイントをとってタイにしたいところ。1ゲーム目は舘田・海野ペアの勢いのついた軽快な動きと海野の元気(自分自身を奮い立たせる声)で相手を圧倒し幸先良く勝利しましたが、2・3ゲーム目は本来のペースを取戻した相手ペアに実力の差を見せつけられ、2ポイント目をとられました。

あとがない当社の第1シングルスに松川(新人)を起用。相手は今年から日本代表Aに選出された勢いのある坂井選手。しかし、松川の活躍は期待通りで、1ゲーム目序盤からコートの四隅をつく精度の高いストロークで粘り強くラリーし23-21逆転勝ち。その勢いで2ゲーム目は主導権を握り松川ペースで終盤まで進むも21-23と逆転され、3ゲーム目はその勢いのまま15-21で、残念ながら惜敗となりました。

結果0-3と惜敗しベスト8で幕を閉じましたが、それぞれが日々の練習の成果を発揮し、今持っている力を出し切った試合ばかりであり、今後チームの更なる躍進に繋がるものと感じています。
また、選手ひとりひとりもこれを糧に益々レベルアップし、2011年度日本リーグでは皆さまにもっと沢山の夢と感動をお届けできるものと思います。

今後とも多くの皆さまのご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます。

全日本実業団バドミントン選手権大会写真01

全日本実業団バドミントン選手権大会写真03

全日本実業団バドミントン選手権大会写真02

全日本実業団バドミントン選手権大会写真04

7月1日(金)  いしかわ総合スポーツセンター


トーナメント1回戦

  日立情報通信エンジニアリング 3-0 北國銀行
第1
ダブルス
舘田 真哉
海野 祐樹
2 21-8
21-14
0 武田  修
浅井 祐貴
第2
ダブルス
長原 克博
中尾 祐介
2 21-7
21-16
0 三室 至大
宮本 和弘
第1
シングルス
松川 直弘 2 21-15
21-13
0 浅井 祐貴

トーナメント2回戦

  日立情報通信エンジニアリング 3-0 トヨタ自動車九州
第1
ダブルス
長原 克博
中尾 祐介
2 21-19
21-17
0 小澤  薫
具志堅 興平
第2
ダブルス
大嶋 一彰
三橋 智希
2 21-12
21-18
0 新宅 地塩
妹尾 雄介
第1
シングルス
早崎 修平 2 21-14
21-11
0 具志堅 興平

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全日本実業団バドミントン選手権大会写真07

全日本実業団バドミントン選手権大会写真06

全日本実業団バドミントン選手権大会写真08

トーナメント3回戦

  日立情報通信エンジニアリング 3-0 三菱自動車京都
第1
ダブルス
大嶋 一彰
三橋 智希
2 21-19
21-15
0 喜多 勝人
犬山 陽介
第2
ダブルス
舘田 真哉
海野 祐樹

2 21-9
21-19
0 高木 孝一郎
三森 領太
第1
シングルス
松川 直弘 2 21-16
21-15
0 伊藤 広太

全日本実業団バドミントン選手権大会写真09

全日本実業団バドミントン選手権大会写真11

全日本実業団バドミントン選手権大会写真10

全日本実業団バドミントン選手権大会写真12

7月2日(土)  いしかわ総合スポーツセンター


トーナメント準々決勝

  日立情報通信エンジニアリング 0-3 日本ユニシス
第1
ダブルス
大嶋 一彰
三橋 智希
1 16-21
22-20
18-21
2 アルベン ユリアント
垰畑 亮太
第2
ダブルス
舘田 真哉
海野 祐樹
1 21-19
12-21
9-21
2 廣部 好輝
数野 健太
第1
シングルス
松川 直弘 1 23-21
21-23
15-21
2 坂井 一将

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全日本実業団バドミントン選手権大会写真15

全日本実業団バドミントン選手権大会写真14

全日本実業団バドミントン選手権大会写真16

2011年5月7日〜11日  日本ランキングサーキット大会

男子ダブルス
1回戦 山下 洋平
中尾 祐介
0 20-22
20-22
2 佐伯 祐行
垰畑 亮太
(日本ユニシス)
1回戦 舘田 真哉
海野 祐樹
1 22-20
16-21
14-21
2 小町谷 輝
鈴木 大裕
(東北マークス)
1回戦 大嶋 一彰
三橋 智希
2 21-11
21-17
0 桃田 賢斗
齋藤 太一
(冨岡高校)
2回戦 大嶋 一彰
三橋 智希
2 21-17
21-8
0 櫻井 勝仁
川口 佳介
(トリッキーパンダース)
3回戦 大嶋 一彰
三橋 智希
0 14-21
20-22
2 佐伯 祐行
垰畑 亮太
(日本ユニシス)

ダブルス(山下、中尾)

ダブルス(大嶋、三橋)

ダブルス(館田、海野)



男子シングルス
1回戦 早崎 修平 2 19-21
21-8
22-20
1 古賀 輝
(埼玉栄高校)
2回戦 早崎 修平 0 10-21
19-21
2 和田 周
(日本体育大学)
1回戦 松川 直弘 0 18-21
16-21
2 桃田 賢斗
(冨岡高校)
17位
決定戦
松川 直弘 2

21-13
21-18

0 土田 真義
(YKK AP 九州)

シングルス(早崎)

シングルス(松川)